ぱんだピッの副業サイト

フォローお待ちしております

⑦Arduinoで楽しもう!

Arduino Uno Rev3 ATmega328 マイコンボード A000066 白

今回の記事ではインストールしたArduino IDEを開いた時に表示される

画面の概要を説明いたします

Arduino-IDE」の表示画面は下図のような超シンプル画面です。

大きく 『3つの構成』 です。

「ファイルメニュー」・「ツールバー」・「プログラム画面」
になります!

画像1

「ファイルメニュー」

Windows用のソフトと類似しているので、あまり操作に困ることは無いと思いますが

 まずはファイルメニューです。主に2つまずは操作してください

①つめは、まずは初期設定で画面のみやすさや個人設定をしましょう。
僕は、下の赤枠を主に調整します。

画像2

画像3

 ②つめは ファイルメニューでは、Lチカをサンプルプログラムを開いてみましょう。

画像4

ツールバー

次は、ツールバーです。主なアイコンは次の①~⑤です

画像5

①Verify ・・・入力したスケッチ(プログラム)のエラーをチェックします

②Upload・・・入力したスケッチ(プログラム)をコンパイルして
Arduinoの基板マイコンにアップロードします

③New・・・新規作成、新しいスケッチを開きます

④Open・・・ファイル開くと同じでスケッチを開

⑤Save・・・編集中のスケッチを上書き保存する

⑥Serial Monitor・・・シリアルモニタ画面を開く。

 ただ慣れないうちは、保存や開・閉じるなどの一般的な操作はファイルメニューからもできるので、そちらからやっても大丈夫です。

「プログラム画面」

最後、3つめの構成でのプログラム画面は、別途プログラムの関数のところで説明しますので、今回の記事では割愛します。

 といったところで、本記事はそろそろ終わりですが

IDEの画面に慣れる近道は、まず「LEDチカチカ」をやりましょう。

単に点滅させるだけの単純作動ですが

マイコン基板や負荷とPC配線関連(USB含む)」

IDE画面から初期設定・操作」

「最低限のプログラム編集と実行」

の一連の作業を理解したうえで、複雑な回路や、複雑なプログラム関数のステップになります。

まずは周辺環境を構築するところからチャレンジしましょう!!

こちらの商品がおすすめです!

 

 

 

 

では,今回の記事はここまでになります。

次回の記事でお会いしましょう。

もしよろしければ、フォロー・いいね頂けると嬉しいです!

アバター顔のみ