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これからは知的創造の時代だ!日本の「特許(パテント)制度概要」と「無料検索方法」について

はじめまして、数あるなかよりご覧頂きありがとうございます。

本記事は日本の特許制度”概要!”について記述しますが、枝葉末節詳細の正確性と再現性を担保する記事ではない旨了承ください。
(詳しくはお近くの特許の専門である弁理士さんに聞いてみるのも良いかもしれません)

また、今後時系列で制度変わることもあるかと思いますが※本記事は 2021年7月時点での概要となります。

 

(1)日本の特許概要

■特許制度の期間
 ・・・特許権は、登録した時に発生し出願から「20年」をもって満了します

■出願公開制度
 ・・・出願日から「1年半(1年6か月)」を経過すると「公開」されます(同じようなイノベーションが行われたりするのを防ぐため)

■出願審査請求制度
 ・・・出願(特許出願)したら、「審査」の請求をしなければ、審査されない。
 審査をする請求(審査請求)する機関は、出願日から 「3年(3年以内)」です。

■権利について

特許権は発明を保護するための権利です。

特許が認められたアイデアを、権利者に無断で使用することはできません。

三者が無断でその特許発明を実施していればそれを排除することができます。

また、特許権は、他の人に譲(ゆず)ることができます。

さらに、他の人に利用を許して、そのかわりにお金(ライセンス料)をもらうこともできます

(2)特許取得要件

まず 思えておきたい、とても重要な条文(第2条)があります

 
「発明」とは、
自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なものをいう。


 また「新規性」「進歩性」を満たすことです

「新規性」 ・・・ 発明が新規性がある場合は、要件を満たすことが必要

・その発明が出願前に 公然と知られていない
・その発明が出願前に 公然と実施されてない
・その発明が出願前に 配布された刊行物やインターネットなどを通じて公衆に利用可能となってない

 ※ここでいう公然とは 守秘義務を負わない人に公にする事

「進歩性」 ・・・ その発明の属する分野で先行技術を参考にして容易に発明できるものではないこと

(3)審査フロー

特許審査フローは、特許庁ホームページから確認できますが
下図のようになります(2021.07月時点)

画像1


(3)出願費用

大きく 「出願時」・「審査請求時」・「維持金」が発生します。

細かい金額は 都度特許庁HPで確認しましょう。

 維持金も、年数と請求項の数によってランニングコストがかわります

でも、個人で出願したら イニシャルコストもランニングコストも難しいし、
企業内での出願は 会社に譲渡してしますし、、、

(4)国際特許

本記事では日本特許の概要ですが、特許の権利は各国で独立してます。

特許庁ホームページから、世界各国のパテントを確認できます


https://www.jpo.go.jp/toppage/links/others.html

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(5)先行技術の調査(超簡単で無料で簡単に特許を調べれる方法)

ここでは、自分の考えた発明・アイデアが 出願する・しないにかかわらず、無料で調べる方法を記載します。

自分の考えたアイデアって、結構 もうすでに公開されていることって多いんですよね。。。だから難しいんですが(笑)

あと、簡単な図がこの検索で調べれるので、見ていて面白いですし、自分の発想力を刺激されて有益だと思います。

 少しそれましたが、経済産業省特許庁のホームページのリンクから可能です。具体的には 下図のようなホームページ画面(リンクは下に貼ってます)に飛びましょう。 

 

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 下図のようなトップ画面が開けたら、成功です!

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ここからさらに 虫眼鏡の背景、青部分の簡易検索で調べます。
ここでは、◎特許・実用新案 の部分をチェックします

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フリーキーワードは、例で 『人工知能』 と入力します。
そうすると結果の数が表示されます!

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テキスト表示検索だと、このように表示(興味のあるところをクリック)

されるので,見たい文献番号をダブルクリックする

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↓ このような感じで表示されたら成功です!

画像8

さきほどのテキスト表示を、PDF表示にすると下図のような感じです。
内容は同じで、どちらの表示を好むかだけなのでお好きなほうで!

画像9

まずは、このリンク先で いろいろキーワード検索して

公開されている、テクノロジーイノベーションを肌で感じましょう!

下記は参考までに、私が勉強した本になります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本記事は、ここまでとなります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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 ではまたお会いしましょう!